明日で世界が終わるなら何して残った時間を過ごそう
ディナーの最後の一口を悩む様な気楽さ そういう気持ちで迎えたいな
実際はそんな余裕なんてない筈だろう
僕らはいつだって目の前のことでいっぱいさ
無意味な思慮だが終末の予感は 不安は不思議と尽きない
宇宙のその先 何処までも旅する空想描く様な果てなさと似ている
どんな未来でも君が隣にいるなら
どんな闇でも光信じて進めるさ
或る夕暮れ 校舎の屋上
町を包むオレンジ 君に見せたかった
結局何にも言えないまま時は経ち
君には会えない 会えない……
ずっと前から分かっていたよ 全部さ
一人きりで迎えた赤い空仰ぎ
最期の夜 ビルの屋上
街を包む星の雨 君は幸せでしたか?
世界が終わる夢を見たよ
汗まみれで目覚めて 心臓も忙しない
少し勇気を出して君に電話しようかな
なんてね
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