アルバムの中にだけ
色あせない君がいた


あの頃の私達は幼すぎたんだ
ゴメンネ


背中越しに聞いてた
小さな君の寝息も
今はもう遠い過去に置き去りにされて
思い出せなくて


サヨナラの痛み
それさえも薄れて消えてく
ねぇ、私は君に何を残せた?
儚い季節は泡のようだね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

採用:Spumy season

http://piapro.jp/t/iTIE

へべれけさんに捧ぐ歌です。

とても穏やかで、切なさが溢れ出すメロディに心が切なくなって想いのままに歌詞を書かせて頂きました。

Spumy season=泡のような季節

という事で、過去に置いてきた思い出を辿っていくような
そんな何処か切ない歌詞に仕上げました。
趣旨と違ってた場合はすみません(汗)

閲覧数:144

投稿日:2012/01/15 14:07:34

文字数:137文字

カテゴリ:歌詞

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