ジャケット

​作詞:921


謎々の出口探して日々を渡る
乾いた心と鉛の身体を引きずり歩くよ

逃げるように夜に飛び込み
出口見失って迷い果てて
凍えながら足を止めてるのか

昨日の夜の中を迷っても
答え見つからない

ただ僕らは夜の真ん中で
昨日の悔いを笑いながら
明日に渡る鳥のように

ただ走る 明日に走る

このまま止まれば後戻りだ
謎々の夜が明ける方へ

夜明けが近いの知ってるだろ?
なら信じて進めよ

迷うなよ

昨日の夜の中に戻るなよ
答え見つからない

また僕らは夜の真ん中に
昨日の悔いを置き去りに
明日へと飛ぶ鳥のように

ただ渡る 明日に渡る

このまま行けば白い夜明けだ
謎々の夜が明ける方へ

夜明けが近いの知ってるだろ?
なら信じて進めよ

00:00 / 03:44

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Q

二作目。友人の詩から曲をつくりました。


悩んでいても明日は来る。
ならどうするのか?


と自分に問いかけるような
否、言い聞かせるような、、そんな歌です。



友人はピアプロユーザーではないのが残念です。
この場を借りて御礼申し上げます。
とっても素敵な詩をありがとうございました。

【4.18追記】
一部フレーズと音量バランス、エフェクトなど結構いじってミックスし直しました。

閲覧数:728

投稿日:2017/04/20 20:56:15

長さ:03:44

ファイルサイズ:5.3MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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