移り変わる季節と
ため息零れる 低い空の

流れる雲の彼方
何を映し出す 虚ろな目に

ねぇ上手く言えないけれど 気付いてほしい
そう変わらぬ愛があるの いつでも傍で

待ち続けてたよ 私には分かるの

離れた夢が
舞い散る花のように 涙のせて

降り積もる胸の奥まで 今


吹き付ける北風の中で
あなただけ いつも見てた

ねぇ何も言わないけれど 聞けないけれど
そう誰より知っているの あなたの傍に

私の知らない 人がいることさえ

溢れた心
名も無い花のように 誰の目にも

止まらずに何も告げずに ただ・・・


離れて行くの?
散り行く花びらに問いかけても

あなたのためにどんな時も 私らしく
臆病な言い訳よ この手を強く引いて

もし一つ 願いが叶うなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

しずく

閲覧数:63

投稿日:2017/10/22 23:13:19

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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