A
もし　空が崩れ落ちて　足元が消えて
世界が壊れる　そんな非現実が

B
起こるような確率は　限りなくゼロだからさ
それよりも簡単な非現実　君にあげる

A´
ねえ　悲しい顔をして　足元見つめる
毎日なんかは　きっと非日常さ

B´
くだらない罵詈雑言（ばりぞうごん）　耳塞げはいいだけさ
それよりも特別な非日常　君にあげる

S
踵鳴らし　さあ手を叩け　歌を歌い踊り出す
人からの視線より　君の心思うまま

右足左足　両手を叩いて
くるりと回るなら　笑顔で飾って

さあほら　僕の手を取って　踊りましょ　朝が来るまで
非言語コミュニケイション　言葉は必要ないでしょ？

2A
もし　空がはじけ飛んで　地面が綻び
世界がなくなる　そんな非現実が

2B
起こるような確率は　今のとこゼロだからさ
それよりもお手軽な非現実　君にあげる

2A'
ねえ　唇かみ締めて　涙をこらえる
毎日なんかは　きっと非日常さ

2B'
つまらない阿附迎合（あふげいごう）　嫌なことは言えばいい
それよりも最高な非日常　君にあげる

2S
踵鳴らし　さあ手を叩け　歌を歌い踊り出す
誰だって譲れない　比較なんてさせないで

右足左足　両手を叩いて
くるりと回るなら　笑顔で飾って

さあほら　僕の手を取って　歌いましょ　眠くなるまで
非言語コミュニケイション　言葉は脱ぎすてていいよ

Ｃ
ほんの少しだけの時間でも　　信じてこの手を取って
君と僕だけの今

3Ｓ（後半のみ）
さあほら　僕と手を繋ぎ　踊りましょ　明日が来るまで
非言語コミュニケイション　言葉を越えたその先に

二人　そんな特別を君と今

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A
もし　そらがくずれおちて　あしもとがきえて
せかいが　こわれる　そんな　ひげんじつが

B
おこるよな　かくりつは　かぎりなく　ぜろだからさ
それよりも　かんたんな　ひげんじつ　きみにあげる

A'
ねえ　かなしいかおして　あしもとみつめる
まいにち　なんかは　きっと　ひにちじょうさ

B'
くだらない　ばりぞうごん　みみふさげば　いいだけさ
それよりも　とくべつな　ひにちじょお　きみにあげる

S
かかとならし　さあてをたたけ　うたをうたい　おどりだす
ひとからの　しせんより　きみのこころ　おもうまま
みぎあし　ひだりあし　りょおてを　たたいて
くるりと　まわるなら　えがおで　かざあて
さあほら　ぼくのてをとおて　おどりましょ　あさがくるまで
ひげんご　こみゅにけいしょん　ことばは　ひつようないでしょ

2A
もし　そらがはじけとんで　じめんがほころび
せかいが　なくなる　そんな　ひげんじつが

2B
おこるよ　な　かくりつは　いまのとこ　ぜろだからさ
それよりも　おてがるな　ひげんじつ　きみにあげる

2A'
ねえ　くちびるかみしめて　なみだをこらえる
まいにち　なんかは　きいと　ひにちじょおさ

2B'
つまらない　あふげいごう　いやなことは　いえばいい
それよりも　さいこうな　ひにちよお　きみにあげる

2S
かかとならし　さあてをたたけ　うたをうたい　おどりだす
だれだあて　ゆずれない　ひかくなんて　させないで
みぎあし　ひだりあし　りょおてを　たたいて
くるりと　まわるなら　えがおでかざあて
さあほら　ぼくのてをとおて　うたいましょ　ねむくなるまで
ひげんご　こみゅにけいしょん　ことばは　ぬぎすてていいよ

Ｃ
ほんの　すこしだけの　じかんでも　しんじて　このてを　とって
きみとぼくだけのいま　

3Ｓ（後半のみ）
さあほら　ぼくとてをつなぎ　おどりましょ　あすがくるまで
ひげんご　こみゅにけいしょん　ことばを　こえたそのさきに
ふたり　そんなとくべつをきみと　いま