a
静かな夜は不安を仰いで浮遊する
私の心 見透かすように
朝を迎える度に怖くなっていくのは
君といれる時間が短くなっている気がして
b
木漏れ日が気持ちいい 窓を開ければ
陽気な風と あたたかな君の笑顔
不意に気持ちが揺れる
まだ私は心残りを置いてはいけないね
s
生きてく理由には 十分すぎるほど
掛け替えのないもの 背負っているみたい
言葉なんかいらないよ もう泣かなくていいんだよ
いつものように笑っていてほしいから
a
孤独な夜は寂しさを招いて浮遊する
上手く誤魔化せないほど
冷たくなったベットに消毒の匂い
機械的な部屋に身を投げて
b
君が強く手を握ってくれる
泣きながら私の名前を呼ぶの
嬉しくなるくらい想っていてくれて
その分残される君のことが心配なんだよ
s
かみさまお願い 今だけは二人の
大切な時間 奪わないでほしい
かみさまどうして 生きたいと思うほど
大好きな人から離れていくのでしょう
ls
心残りがないと いうのは嘘だけど
今までの事 嬉しさが実っていて
いつもいつも君は どんなに辛くても
笑顔でいてくれた だから最後まで

「来世も再来世も 一緒にいようね」と
大好きな言葉を 思い出しながら
愛よI(アイ)を選んでくれてありがとう
私 このまま幸せでいけるね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

愛よI(アイ)を選んでくれてありがとう。

覚悟は最初から出来ていたけど
君の事が心残りで
いつも私のところに来ては泣いていたね
でもね君がいつもいつも笑ってくれたから
救われたんだよ
心配させないでね私はもう旅立つから
せめて最後は私の大好きな笑顔で送ってほしいな
私を選んでくれてありがとう

(この作品フィクションです ^^)

閲覧数:98

投稿日:2017/06/24 19:38:28

文字数:548文字

カテゴリ:歌詞

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