A
ホコリを かぶった 助けて の 言葉
凍てつき　溶けない　苦しい の 涙
ヘイワを 叫んで いるだけ の 声は
いつしか気持ちとウラハラになった

A
憧れ　 尊敬　 いつしか　嫉妬に
愛しい　心　も　独占欲　へ　と
ヘイワでいられるためだけの笑顔
キミにだけ見せた　僕のウラガワ

B
皆を騙してるそんな気さえしちゃってね（I'm Lier）
それでも続けてる笑顔なんて無意味だね ねぇ？

S
僕なんて僕なんて僕なんて嫌いだ
君だって君だって君だって傷つけ
一人になるのは怖いはずなのに
これ以上そばにいれないなぁ

S
おかしいなおかしいなおかしいなどんどん
嫌なやつ嫌なやつ嫌なやつになってく
ずるいよなんてさ思っちゃったって
少しだけ僕は君にも嘘つき

A
笑顔でアイサツ「こっちを向いてよ」
返事は元気に「もう限界だよ」
ヘイワを繕うためだけの演技
キミにだけ見せた僕のウラガワ

B
自分も分からないそんな気さえしちゃってね（I'm Lier）
それでも止めれない演技なんて無価値だね ねぇ？

S
僕なんて僕なんて僕なんてホントは
僕だって僕だって僕だって知らない
一人になるのが怖いワケなんて
真実の僕　知りたくないから？

S
おかしいなおかしいなおかしいなどんどん
嫌なやつ嫌なやつ嫌なやつ見えてく
知らないフリをさし続けてたって
見たくない僕を僕にも嘘つき

C
Crazy ! Crazy crazy noisy voice howling into myself.
I know ! I know ... But can't Stop!
I'm smiling and I'm lier.
Who am I ? am I ? I continue asking.
(狂いそうだ！奇妙でおかしな声がうるさく僕の中で吠えてる)
(分かってる！-きっと僕はおかしい-分かってるよ…でも止められないんだ！)
(僕は笑っている…そして、嘘をつく)
(僕は誰だ？-嘘をつく、笑ってる-僕は？僕は、問い続ける)

S’
狂いだす歯車の音だけが響いて
張り付いた笑顔だけ残された良心
怖いよ辛いよ思ってったってさぁ
僕は笑顔で嘘をつく

S
おかしいなおかしいなおかしいなどんどん
嫌なやつ嫌なやつ嫌なやつが見えてく
知らないフリをさし続けてたって
少しだけ僕は僕にも嘘つき