人と 同じように
上手く波に乗れないから
海のほとりに 佇んでた
みんなと 違うような
生き方だって知ってたけど
独りぼっちも 少し寂しいんだ
いつかは必ず 死海へ行こう
私でも 沈まないでいられる海
人の目とか つまらないプライドとか
全部忘れて 浮かんでいたい
君が好きだなんて
簡単には言えないから
少しの間 ため息をした
波の音に合わせ
ハーモニーを奏でたとしても
たぶん君には 聴こえてないね
いつかは必ず 死海へ行こう
私では“普通”の海でおよげない
頑張ってって言葉も きっとすぐに忘れてしまう
そんな気がして 背中をむけた
悲しみだけ 分かちあっても
ただ海の底へ沈んでいくだけ
わたしだって 泳ぎたいよ
この太陽のもと
いつかは必ず 死海へ行こう
私でも 誰かと楽しめる海へ
強い日差し 眩しいかもしれないけれど
青い水面を (消えないうちに)
目に焼き付けて 浮かんでいたい
死海へ行こう
私でも、沈まないでいられる海。
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