「グッバイ#ボーイ」

帰り道の途中で携帯の画面をじっと見つめてみる
ダイヤルすることは二度とないと分かってる
だけど…

どうしても消せないよ 「好き」という気持ち忘れたくないから
肝心な一言も受け止められず 暗い部屋で一人想うの

「サヨナラ」の数に比例して僕と君の間はだんだん埋まっていく
手を伸ばせば届きそうなのに どうして最後の一歩踏み出せないの
グッバイ#ボーイ

月灯りにのせて発する想いの周波数はいくつ?
まだ知らない君に向けて今も歌ってる
いつも…

確実なものなんてない 当たり前の事実が怖くて
震える夜の先に輝き放ち僕を待ってる光がある

聞こえてますか 僕の声が
何度も何度も君に届くまで呼びかける
二人の運命(みち)が重なるとき 僕はいつだか分かってる
それはねぇ、もうそろそろだよ

「サヨナラ」の数に比例して僕と君の間はだんだん埋まっていく
手を伸ばせば届きそうなのに どうして最後の一歩踏み出せないの
聞こえてますか 僕の声が
何度も何度も君に届くまで呼びかける
二人の運命(みち)が重なるとき 僕はいつだか分かってる
ねぇ、もうすぐだよ
グッバイ#ボーイ
「サヨナラ」の数に比例して僕と君の間はだんだん埋まっていく
手を伸ばせば届きそうな距離 僕は最後の一歩を今踏み出すよ
グッバイ#ボーイ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

グッバイ#ボーイ

閲覧数:197

投稿日:2011/09/04 00:31:36

文字数:563文字

カテゴリ:歌詞

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