幸せな香り癒えない傷をなでる
手作りのパイはしつこ過ぎるくらい甘い

ゆらり揺れ動く
カメラに残った君は
まだ私と速度が違うの

バス停に咲いてた杏は恋色
体中僕らは塗りつぶされちゃう

懐かしい日々にピントを合わせながら
夕焼けの雲を遠目にのぞいたりしてた

きっと最後まで
何かを追いかけ消えて
また巡って繰り返した ほら

切ない体温と息が止まるキス
会いたくて会えないまたここで待つよ

いつかは来る終わり
果てなく続く空
愛しの苦い蜜
ねえ、ねえ、笑わないの?

信じられなかった初めての恋は
眠たくて寝れない真夏の悪戯

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アプリコット

不信、疑い。
春と夏にかけての4人の少女の青春物語
不信な僕らをカメラは鮮明に写してしまう___________。

閲覧数:505

投稿日:2014/05/03 17:19:30

文字数:265文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました