『夏氷』


今年ももう半分過ぎて 暑い頃も過ぎようとして
僕の頬に汗か涙か 何かが伝っていった

心のどこか奥底で 僕はきっと迷っていた
君に話かけたいのに 頭では言えていたのに

君の影を僕に映してよ 長い髪の
胸が痛いこの気持ち それはまるでかき氷


あの砂浜で僕は見た 空よりまぶしい君の笑顔
僕の胸に電撃のような 何かが走っていった

心のどこか奥底で 僕はきっと分かっていた
君に見とれていたのに 頭では素直なのに

君の歌を僕も聴きたいよ 可愛い声
耳を澄ますこの心 それはまるでソーダ水


僕の姿 君に映してよ 未熟だけど
胸が痛いこの気持ち 今君に伝えるから

君の返事(こえ)を僕は聞きたいよ NOでもね
耳を澄ます君と僕 それはまるで夏氷

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

【作曲家さん募集】夏氷

http://piapro.jp/t/WMp5への元応募作品です。

はじめまして、こんにちは!桜猫です。

Uzuki Saraさんの爽やかで素敵なメロディーに合わせて作詞させて頂きました!
久々にピアプロで作詞しようと思いまして今回歌詞を書いたのですが、「久々」はいけないと思いました……。特に「メロディーに合わせる」という作業がなまっていました。申し訳ないです。
何かありましたら、しっかり改変するなどの作業をいたしますので……。(言い訳)

今回は題名が『夏氷』でしたので、そちらとメロディーの雰囲気から「甘酸っぱいひと夏の青春」をイメージして作詞いたしました。気に入っていただけると幸いです!

もちろん歌詞の改変などもいたしますので、私のTwitterにて連絡をお願いします!(ここにいることはあまりないので)

どうぞよろしくお願いします!

追記:落選しました( ;∀;)
ですので、曲募集をします!ご自由に使っていただいてかまいません!
ぜひぜひ!!

閲覧数:232

投稿日:2017/08/23 00:14:10

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました