A
星が鳴いた夜は君を愛しく思った
その手の中には希望だけあればいいのに

B
泣きはらして頬拭って無理に笑って
見ていたいのはそんな顔じゃない

S
泣き虫ステラの涙僕らを照らす光だ
君が、世界が、気づかなくたってここにいるよ
泣き虫ステラの涙未来を照らす光だ
だから無理に笑わなくたっていいんだよ

A
空が鳴いた夜は君が恋しくなってさ
世界は残酷で何一つわかっちゃいないな

B
泣きはらして止まんなくて「ごめんね」って
聞きたいのはそんなことじゃない

S
泣き虫ステラの涙僕らを照らす光だ
君が、世界が、背を向けたってそばにいるよ
泣き虫ステラの涙未来を照らす光だ
だから今は泣いていたってさいいんだよ

いいんだよ
いいんだよ

泣き虫ステラがいつか心の鍵を解いたのなら
僕らふたりでさ、笑おう