ヒカリへ 素足で駆けてく 名もなき少女の影は ヒカリへ


明日を睨み 戦うとき 俯いたら 膝が震えてた
傷を負えば 涙が出た 息をするたび 燃えるようで

戦うときは いつも孤独 得られるのは ただ一握り
勝利の声 遥か遠く 風の中 ああ

声なき声 この身に受け 掲げたのは 自由の御旗
あのとき あの 瞬間から 運命は定められていた

いつからか 向かう先は 闇の中と 分かっていたの
戦の果て 還る場所へ 届くヒカリは きっと無いのね

両手の中 小さな祈りは 指の間を すっとすり抜け
どんなときも 強く握れば 壊れてしまう 悲しいけれど

祈り続け 求め続け 待っていたのは 哀しい別れ
それでもいい 受け止めると すべて背負うと 決めていたの


ヒカリを 愛おしい世界
大好きな あなたがいる

世界へ
ヒカリを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ジャンヌダルク(仮?)

global様の素敵な音楽に、恐れ多くも、勝手に歌詞をつけさせていただきました。

読んでいただければ、これほど嬉しいことはありません。


素敵な楽曲
http://piapro.jp/t/vDKL

閲覧数:311

投稿日:2013/04/28 20:49:28

文字数:364文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました