木漏れ日が君を包んで やさしくやさしく抱きしめる
まどろみの中で 君はただただ幸せそうに笑った

誰かに傷つけられ 傷つけていくしか 生きられない
そんな世界はもう終わったんだ
だからもう 泣かなくていいんだよ
どうしても辛いときは イヤなこと全部ぶちまけちゃえ

四つ葉のクローバーに ありったけの想い乗せて
君のもとへとばすよ 幸せがあるように願ってる
明るい緑色の小さなモノだけど それよりも大きな愛がつまってる

そよ風にそっと頬なでられ 君はそっと目を覚ました
戸惑いがちに目をこする君が たまらなく愛おしく見えた

ボロボロになった心は 時がゆっくり癒してくれるから
もうそんな顔しないで 大丈夫だから……
だからもう 辛そうに笑わないでよ

苦しいときに苦しいって言えなくて
自分を追い詰めてしまうのは
君が周りの人を大切に想ってるから
泣きたいときに涙が流せないのは
辛いことに耐えられないのは
君がやさしくいる証だろう?

四つ葉のクローバーに ありったけの願いのせて
君のもとにゆくよ 助けにゆこう

四つ葉のクローバーにありったけの祈りこめて
君の心に寄り添うよ もう泣かせないように

四つ葉のクローバーに 小さな緑の天使に
幸福(しあわせ)預けて 君のもとに贈るよ

君の幸せをずっと祈ってる

もう 前を向いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

クローバー

四つ葉のクローバーに ありったけの想いをこめて。

幸せでありますように、エールもつもりで書いたものです。

閲覧数:125

投稿日:2016/09/18 00:08:08

文字数:569文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました