最初傾いたのは君で ここに座らせたのも君で
揺れるお皿はまるで私の心
ふたりの世界バランス取って 淡く膨らむハートも乗せて
溺れていくのは幸せの証なの
見つめ合うひと時を 大切にしたいのに
冷めていく君の目を 追いかけて 追いかけて ただ…
お願い 言い訳をして 「そんなつもりじゃなかった」と
「ごめん」は 聞きたくないの 必死な姿見せてこの不安を消して
甘い時間も今じゃ夢で あの頃に戻るのが夢で
好きになるほど離れている気がした
可愛げの無いことを言って ひとつ自分を嫌いになって
愛されないのは当然の結果なの
終わりがもう見えるのに サヨナラは言わないね
あくびする君のこと どうしても どうしても まだ…
今なに 考えてるの? なんで傍にいてくれるの?
答えは 聞きたくないわ ただの勘違いだと笑ってくれるなら
見えている現実は 誤差のあるものだから
余所見する君だけど 本当は 本当は まだ…
お願い 言い訳をして 「そんなつもりじゃなかった」と
本気で 私の為に こんな不安すぐに消せるから
今なに 考えてるの? なんで傍にいてくれるの?
たったの 一度でもいい ただの勘違いだと思わせて欲しいの
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