約束を確かめるようなことなんて
僕には出来なくて
それでも君の心を知りたくて
月は優しくて

流れる涙に本音はしまい込んだ
君には気づかれたくないから
僕はまた強がってしまう

またね
その言葉がこんなに哀しいなんて
繋いでいた指を切って
ごめんねに
変わったあの日が辛いよ
苦しいよ
君がもういないこの道は寂しすぎる

約束を守ってほしいとは
思わなかったけど
君には覚えていて欲しかった

好きでどうしようもないなんて
あるわけないと思ってたんだ
それなのにおかしいな

またね
その言葉が泡みたいに消えていく
繋いでいた鎖がこんな簡単に
壊れること
分かってた
君の笑顔が翳っていったあの日から
終わりが始まっていた

戸惑わないで
僕に優しくしないで
もうその声で
名前を呼ばなくていいよ

またね
その言葉がこんなに哀しいなんて
繋いでいた指を切って
ごめんねに
変わったあの日が辛いよ
苦しいよ
君がもういないこの道は寂しすぎる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

指切り

閲覧数:39

投稿日:2018/05/23 14:59:22

文字数:420文字

カテゴリ:歌詞

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