どれくらい待っただろう 約束の時間になっても君は来ない
行き交う人々の群れの中 その中にいないか探してる
繋がらない電話に 寂しさを感じてしまう

帰ってしまおうかとも思うけど 足が動かない
もしかしたら 遅れているだけだと信じてしまう
きっと来るだろう 期待だけが心を支配する

待ち続けて 待ち続けて 待ち続けて
待ち続けて 待ち疲れて
多分 君は来ないだろう


街にも日が灯り 肌寒くなってきた
手を繋いで歩く人たち ひとりぼっちの僕
何度掛けても繋がらない 鳴らない電話

やっぱり来ないのだろう 待ち続けても無駄かな
溢れる思いが止まらない 裏切られる感情
何でだろうそれでも許してしまう僕

待ち続けて 待ち続けて 待ち続けて
待ち続けて 待ち疲れて
君の中で 僕はどんな立ち位置(存在)なの
独り待ち続けるのはもうやめた
君の上で踊らされて 僕の末路を期待していたんでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Disappoint one

閲覧数:24

投稿日:2017/10/18 12:56:02

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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