台風来る前の
秋晴れ。
小雨がしとしと降ってきた。

この位は、丁度良い。

明日はざーざーらしい。
それはそれで、嬉しい。

風に雨に身を任せれば
私を運んでくれるから

もう、自分の足で立つの疲れたさ。
飛ばされる生き方もありじゃないか。
成りゆき任せもありではないか。

すべてを失うこともありではないか。

誰かが埋めてくれることを待つのも
ありではないか。

何でも自分でやろうとするから。
台風が来るまで頑張る人々はバカじゃない。

風が止んで、雨が止んで、また、
私は歩き出す。
それまでは、成り行き任せさ。

だから眠るのさ。
解らなくてもおちるのさ。
そしたら朝が来るのさ。

変わりゆく日々の中で
変わらないことは、、
朝が来ることよ

他人の為に生きるも有り。
自分の為に生きるも有り。
又、感情に飲み込まれて生きたいと願う
私のような人も有り。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

閲覧数:62

投稿日:2016/10/02 01:50:59

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

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