(Aメロ)
はじめて会った 7月の夜
「どの星が好き」いきなり聞いた
君がおかしくて

(Aメロ')
きらり輝き 目に止まる白
名前知らない星 指差した
澄んだ空の下

(Bメロ)
「変わり者同士お似合い」ちゃかす友達の声に
頬赤く染める君が なぜかかわいく見えた

(サビ)
青い夜の下でふたり いつからあたりまえだった
手をつなぎ 肩を寄せあう 息と息がまた重なる
幸せ いつでも 幸せ

(Aメロ)
あれから2年 少し大人に
なれたのかなぁ 分からないけど
時間だけ過ぎて

(Aメロ')
相変わらずの天体少年
瞳はずっと 遥かな宇宙
どこまでも遠く

(Bメロ)
望遠鏡と君の間 そこが私の指定席
流星の祝福に はしゃぎあっていたのに

(サビ)
なんで私ひとりぼっち 残して旅立っていった
お気に入り望遠鏡を 覗くたびに君が見える
大好き いまでも 大好き

(サビ)
そうか そうだったんだよね まばゆく光るあの星は
あの夏に教えてくれた 星座 指でなぞる大三角
無限の夜空に輝く 私を見守るアルタイル

written by Ko-taro Kitamori

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

アルタイル【曲:あたわめ 画:柳里,N】

閲覧数:146

投稿日:2014/06/29 15:08:53

文字数:487文字

カテゴリ:歌詞

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