魔法はいつでもあなたに効きそうにない
あなたと私は運命分かち合えなかった。

私の魔法に限界理解した頃
二人の生活、気持ちが裏返ってしまった

何も要らない、この世の限りでさえ。
元には戻らぬ私のまま。

だから、お願い、あなたの為なら魔法なんかいらない。
そう、私の、描いた、思惑は邪魔になってただけ、
あなたは、私に、魔法を、知らぬ間にかけてた。
そう、私は、あなたを、絶対に忘れることはない。

私の魔法はなんでも出来るはずだった
愛から恋まで運命さえもこの手の中

古びた魔法はどこかが欠けてしまって、
気付きも出来ない愚かな人になってしまっていた

誰か教えて、この世の果てでもいい。
何にも知らない私だから。

そして、いつかは、いつかのあなたに魔法なんかかけずに
そう、私の、体で、心まで満たしてあげたい。
あなたは、私に、魔法で、傷跡を増やした。
そう、あなたは、いつしかそれさえも忘れてしまうだろう。

どうか、お願い、魔法はいらない、あなたがいればいい。
そう、あなたは、私を、叶うなら忘れないでほしい
あなたは、私に、魔法を、知らぬ間にかけてた。
そう、私は、あなたを、絶対に忘れることはない。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

魔法はいらない

今さら感があるけど一応。

ちょむPアルバム「眩壊グレイアウト」収録。

元となった文章を提示しておきます。

閲覧数:212

投稿日:2010/11/14 22:55:05

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

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