はじめて私に触れた君は
みみを通るうたごえに
ただただ無邪気にはしゃいでたね

何にもコツもわからぬまま
パラメータいじくる君 
見ていると少し微笑ましくて

必死に君と作った曲は
記憶の詰まったたからもの

流れる音祈りはとけこみ
託した気持ちどこまでもとんでゆけ
君と二人でいつまでも届けよう

あふれだす あたたかい おもいでを

今では立派になった君と
音の世界に浸かって
毎日心通わせる日々

それでも不安は少しあるの
主人公のおんなのこ
ほんとは誰をモデルにしてるの?

二人の世界を描くたびに
君への気持ちはつのって

いつも私が歌った恋の歌
知らないでしょ?君への想いだから
何も知らずにほほえむ君の隣は

いつだって だれにだって

ずっとずっといつまでも 
そばにいさせて
君の希望をもっと歌わせて

きらめく音願いは放たれ
君への手紙大空へ響いていけ
次の曲を歌える時が来るのを

いつまでも いつまでも まってるね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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電波の手紙は空に舞う 歌詞

「電波の手紙は空に舞う」の歌詞です。

閲覧数:196

投稿日:2016/09/08 20:17:47

文字数:419文字

カテゴリ:歌詞

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