待たせた世界はいつだって
気づかないうちに崩れ落ちていった
変われないからっていつも
あなたを待てずにいたそんな
何もないように消えた夕方
たしかいつか世界は消えてしまうから

夕方の空の中あなたはまた何かを言いかけていて
何でもないんだ、と満たせないほどに、ないほどに
また沈む太陽に二人の幸せを願って笑った
胸が痛むのはやるせないからか 痛い体 光る

落ち行く世界はいつだって
慰めるように涙を落としていた
救えないからっていつも
あなたを歌っていたそうだ

わかるよ このままじゃ 終わるよ
じゃあ この世の果てにあるものを
二人で見つけに行こうか

夕方の空の中あなたはまた何かを言いかけていて
何でもないんだ、と満たせないほどに、ないほどに
また沈む太陽に二人の幸せを願って笑った
胸が痛むのはやるせないからか 痛い体 光る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ワールドエンドサンセット

自作曲の歌詞なり!

閲覧数:309

投稿日:2016/06/28 12:41:56

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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