引き寄せられた自販機
いつもは買わない
迷わずボタン押す

角砂糖何個分の糖分?
脳みそよ、動いてくれ

ピンクは高揚する
ほぼゼロの果汁
甘いだけの冷たいなにか
要するに、欲していた

吸い寄せられたジレンマ
ぼくは厭わない
迷わずボタン押す

角砂糖何個分の糖分?
血液よ、動いてくれ

ピンクは電気信号
ほぼゼロの果汁
甘いだけの冷たいなにか
要するに、託していた

ピンクは突破する
ほぼゼロの果汁
甘いだけの冷たい時間
要するに、欲していた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ピンクの逆襲

閲覧数:58

投稿日:2017/05/10 02:02:40

文字数:226文字

カテゴリ:歌詞

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