ある春のお話
春風が吹いていて自分の心も何が起こるか分からずドキドキしていましたが新しい気持ちになり楽しみにでもありました
僕は昔からなんにもできなくて人より劣ってましたそこで心の中で僕は何でも出来る出来ないことなんかないと言い聞かしていました
そうすると部活見学していた時吹奏楽部で人を好きになってしまいました
ですが僕はその人に告白する以前に話すこともままならなくて心にはポッカリと穴が空いた気持ちになりました
その穴に君を刻みたい僕の心の音を奏でてほしい
何にも進展がないまま卒業まじかの秋になりました秋の夕日が君の髪を綺麗な茶色に彩ります僕はあなたに気持ちを伝えていないだからあなたは僕の気持ちを知らない
卒業するまでには絶対に伝えます必ず
僕の5年間の想いを今までの空いた穴を君を刻み込み君と一緒でありたい
これからもずっと同じでありたいです


そして卒業の日になりました
結局気持ちは伝えられないまま卒業してしまいました本当に良かったのでしょうか
僕の心は穴が空いたままこの気持ちをどうすればこの気持ちの穴を何で埋めれば良いのでしょうか
最後に1度君に伝えたいです
「好きだよ」

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ストーリー

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投稿日:2018/03/29 19:34:19

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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