暗がりに揺れる光 ひらひらと舞う花は
君想ひ頬を伝う 冷たき雫落ちて
契り交わして微笑んだ 幼き誓い
今でも胸に残っているのに

いざ行かん 君の元へと言葉を胸に
指に結びし契りこの意味を乗せて
綺麗に咲くための場所探すため
この暗い籠の中で 君想ひ雫を降らす


流れ行く街の景色 きらきらと灯る火に
月明り霞揺れる 夜に隠れ行くでしょう
夢に誘われユメ消えて 記憶を辿り
暗闇で進む道も見えずに


その笑顔に癒されて
燃える火の様にみんなを照らし
花の様に気高く咲き誇り
罪を許し認め愛し 光り輝く星の様に


いざ行かん 君の元へと言葉を胸に
指に結びし契りこの意味を乗せて
綺麗に咲くための場所探すため
いま暗い籠を出て

いざ行かん 君の元へと皆で手を取り
指に結びし契りこの意味を変えて
それぞれ真の幸せ探すため
いま 皆探しに行くよ 君想ひ咲くし花


咲き誇る星の雫 燃ゆる火は包み込む

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君想ひ咲く花

HelMetさんの曲に歌詞をつけさせていただきました
行くはすべて ゆく 読みです
ひ は い と読ませます
この曲の切なく和っぽいメロディーに惹かれ始めてながら頑張ってみました

閲覧数:177

投稿日:2018/01/10 01:37:19

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

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