木漏れ日が照らした思い出抱き寄せた
空が笑うとなぜだろう 悲しくなるんだ

約束の証が錆びつき始めてた
涙と笑顔の間に立ち尽くしてるの

まるで空想のような永遠が欲しくて

can't forget you 君の笑顔が
can't forget you 瞳に焼き付いて
can't forget you「さよなら」だけを
can't forget you 繰り返してる

もう 忘れさせて

過ごした時間(とき)をまた指でなぞる度に
悴んだ手が呟く 戻れはしないと

嘘つきで構わない あともう1度だけ

can't forget you 君の涙が
can't forget you 心に沁み込んで
can't forget you「愛してる」さえ
can't forget you 伝えられない

ねえ 忘れないで


can't forget you 君の笑顔が
can't forget you 瞳に焼き付いて
can't forget you「さよなら」なんて
can't forget you 聞きたくなかったの

can't forget you 傷跡がまだ
can't forget you 君を求めてるの
can't forget you「会いたい」なんて
can't forget you 叶わないのに

もう 忘れさせて

ねえ 忘れないで