閉じ込めておきたい君の暖かさ
魔法をかけて瓶に閉じ込めて
冷めないで この温度
覚めないで この夢よ


どんなに魔法をかけて閉じ込めたつもりでも
いつかは冷めるものだった
それに永遠はなくて
僕は冷たくなったものを飲み込んだ


閉じ込めておきたい僕の温度も
魔法をかけて瓶に閉じ込める
溢(あふ)れないよう この想い
溢(こぼ)れないよう 蓋をして


どんなに魔法をかけて閉じ込めたもりでも
それは隠せなくて
僕のは まだ 熱いままで
もう もう もう
蓋を開けっ放しにして
冷ましてしまいたい この温度
もう もう もう
一度 夢を見ようか



ああ ああ ああ
この温度の中で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

魔法瓶

ずっと幸せな時間が続けばいいのに

だけどそれは叶わなかった

僕は今でも君のことが好きだよ

――――――――――

一途な男の子の気持ちを
魔法瓶で表現してみました。

初めて歌詞を書いたのでグダグダです。
優しい目で見て下さい。

* サビ

閲覧数:98

投稿日:2016/11/02 20:36:18

文字数:301文字

カテゴリ:歌詞

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