儚い雫が 塞ぐ美を伝い
月に導かれ 覚醒に触れる

不規則な鼓動 息が詰まる程
揺さぶる 痺れる
深く堕とされる

「望ンダセカイ」は 絡み合う先に
数多の疵口 覚醒で埋まる

総ては沈んで 泪を連れ去り
総てが歪んで 輝く今宵の月

捻れた快楽 千切れた約束
偽る 重ねる
月夜に溺れる

汚らわしさごと 悪夢に閉じ込めて
満ちた温もりは 欲望に果てる

総てを照らされ 晒した唄声
総てに抱かれて 微笑む今宵の月

鏡が映した「望ンダセカ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

深化ノ疵

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投稿日:2011/06/14 09:42:11

文字数:222文字

カテゴリ:歌詞

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