曲名:ガラクタ街のアンドロイド

誰かが泣く声がする
ここはいつだって夜さ
ガラクタ散りばめた街で
かつて君は

「ずっと離さないよ」って言ったのに
(嘘つき…)
捨てるなら壊してよ

あの日君と描いた世界が
私の心の中動いてるもう消えてよ
壊れたオルゴールを回して
歌うよ 届くはずのない夢でも

馬鹿な灯りが誘う
落書きだらけの夜さ
捨てられたモノたちが
金網の向こう側

見つめながら 待っている
(サヨナラ…)
言えるその時まで

芽生えてしまった心の花が
鉛色の命に色を与えてしまったの
壊れてしまった私のままで
どうすれば眠れるのかな 教えて

時はまるで雨のように
私を濡らすけど
暖かい火が消えないように歌うの

「ずっと離さないよ」って言ったのに
今でも信じてるんだよ

あの日君と描いた世界が
私の心の中動いてる消えないんだよ
壊れたオルゴールを回して
歌うよ 届くはずのない夢でも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ガラクタ街のアンドロイド

【ガラクタ街のアンドロイド】の歌詞です。

閲覧数:277

投稿日:2016/01/30 22:03:50

文字数:401文字

カテゴリ:歌詞

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