ひどいよ 君は好きなそぶりを見せた
たまに当たる 手と手の感触がもう

耐えられないその近さがさあ
絶妙に好きな距離なんだ
頬をわざと肩にあててさ
ぬくもりを感じていた

好きなんだ 好きなんだ
遠回りに言うことだけを
君はきっと 私が言うのを待ってているんだろう
ああなんて 私は面倒くさい生き物だ
こんなことばかりしてるから 逃してる

電車に乗るとき 両想い切符探して
話題にしてみて 顔色をうかがうの

分かりやすいあたり方かな
自然と出てしまう私は
帰るときに振る手を君の
大きな手にタッチしてみた

好きなんだ 好きなんだ
握り返してくれる君が
君はきっと 私が言うのを待ってているんだろう
ああなんて 私は面倒くさい生き物だ
こんなことばかりしてるけど 楽しいな

好きなんだ 好きなんだ
やっと言える気がしたんだ
君はきっと 私が言うのをわかっているんだろう
ああなんて 私はベタで不器用なんだろう
こんなことばかりしてるけど 本気だよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】好きと言いたい【オリジナル】

「好きと言いたい」の歌詞です。
ピュアで不器用な恋愛って、たぶんこんな感じです。

閲覧数:192

投稿日:2018/03/20 21:36:41

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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