衛星の電話は 繋がらないまま
大切に銀河の 鉄道の切符もってる

明日の朝には あなたはいないけど
大切なことは 言えないまま そのまま

さよなら 僕はあなたに恋したこと
ずっと忘れないだろう
ほんとは いかないでほしいよ
ベルが鳴ったら きっともう逢えない

星はかわらず周る 僕を置いて
叶うことのない約束を

銀製のカップに 星をそそいで
零れた分だけ 空は黒く染まった

目深にかぶった あなたの帽子が
風にさらわれて 掴めないまま そのまま

好きなことは輝いていた
いつかそれも劣等と知った
それでも僕が光る理由は
ただ、あなたがいたから

いつかは僕もあなたと違う
世界で生きていけるかな
ハローグッバイ上手く言えないな
次が最後の列車だ

さよなら 僕はあなたに恋したこと
ずっと忘れないだろう
ほんとは いかないでほしいよ
ベルが鳴ったら きっともう逢えない

さよなら 僕はあなたの面影を
ずっと探しているんだな
言えずに 募らせた想いさえ
どうしてなんだろう
ひどく、今も光って見えるのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

レグルス歌詞

閲覧数:7,210

投稿日:2017/08/20 02:32:26

文字数:456文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました