京都大学の修士課程修了者の進路の一つに「晴耕雨読」というのがあって話題になっている。夏目漱石の「K」よろしく、金の心配はなく、自分で勝手に勉強していろいろやっていくスタイルだ。もちろんそんなことをできる人間は限られている。

そんな生き方をうらやましいという人は大勢いるだろう。でもその生き方はするのはある意味そうとうなプレッシャーなのだと思う。

だって自分で刺激を作らなければならないのだから。

自分はそれより少しでももがく人生でいいと思う。

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高等遊民 上西教雄の日記

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投稿日:2018/04/03 20:09:38

文字数:224文字

カテゴリ:その他

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