ああ 振り向けば
そこにある 使い古された帰り道
どうしよう 振り返るまただ
昨日見た景色とまるでおんなじ
そうだよね 仕方ない まただ
ため息をついたとこまで同じ
そうだね そうだよ 分かってる
そんなことは誰でも だけど
分かり切ったことをやるほど 難しいことはない
ああ 例えばさ 面白くなくても笑ったりしてさ
ああ 例えばさ 青空にムカついてメンチ切るとかさ
ほら ちょっと 待ってみて どうだ
つまらないって言った方が負けだよ
悔しいか その調子 きっとさ
そういうのが毎日を進めてる
多分さ そうさ きっとそうだよ
見えない力とかさ バカげてる
そうだよ そのくらいが丁度いい
このバカ!
ああ
さあ
はぁ ため息をついた また負けた
苛々しちゃって
あぁ やり直し ボケ防止
後ろ向きでスキップしてみた
あぁやり直し 逆さまに うろうろしてからのジャンプ
あぁバカみたい アホみたい にやにや笑って帰って
ああ 深呼吸 そういえば 昨日はため息の連続
ああ、昨日と違う 明日があって
きのうきょうあした
この歌詞は応募したものです。http://piapro.jp/t/olEP
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
舞いあがれ空の果てまで
雲居の空 未完成形
楚々とした空 足りない唯心
壊れそうなくらい 一炊の跡地
ならば踊りなさえ 星合のもとで
雪月花
舞いあがれ空の果てまで 星原に輝く奇跡
踊り給え夜の帷で 永久に纏う宵
静寂の空 未然の時よ
蒼穹の空 足りない撫子...舞いあがれ空の果てまで

まどろ
深い深い森の中
ボロボロな旅人は
その身を休めるために
この地を訪れた
涙は出てないけど
心は疲労していた
何にも癒されない
森の中でさえも
痛みの最後はゆっくりと
落ちていく夢...旅人よ

ほむる
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
〜渚文學集(なぎさぶんがくしゅう)〜
著者ーー凪沙優凛(なぎさゆりん)
渚ゆりん
表題
壱 「Story…」
ー「誰かのために 今生きること
それってどんなに 素晴らしい!
人は誰しも 決して強くは無いけど
一生懸命に 生きてい...「渚文學集 」凪沙優凛 著

凪沙優凛
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
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