jeune fille(仮)



つっけんどんな態度で
今日も誰かに当たり散らして
後々の後悔は
何度目ですか?お嬢様。

誇り高い華のように
今日も孤独に身を任せて

所詮寂しがりの貴女に
そんな真似は似合わない
だからお嬢様はもういっそ
僕に頼ってみませんか

愛想のない振る舞い
今日も誰かに八つ当たりして
毎日の恒例
反省中のお嬢様

仕草所作は完璧で
されど寂しさ隠せなくて

棘のない薔薇は咬まれて朽ちる
君もそうなんだろう?

所詮寂しがりの貴女に
そんな顔は似合わない
だからお嬢様はもういっそ
僕に頼ってみませんか?

だから寂しがりの貴女は
僕に声を掛けるべき
いつも側にいるのですから
今日は頼ってみませんか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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jeune fille(仮)

お嬢様に、僕から。

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投稿日:2011/08/21 16:42:21

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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