私とあなたは
どんなときも一緒にいた
そんな
あたり前の日々が
永遠に続くと思っていたの

初めて作られたあの日
何もかもが怖くて
独りで泣きそうになったとき
あなたが現れた

「大丈夫、君は一人じゃないよ。」
そんな何気ない言葉に私は救われた
「僕は君とずっと一緒だよ。」
「キミを独りになんかさせない。」
そのすべてが私の支えになる・・・・・・

負けないわ
どんなにつらい未来にも
変えられぬ過去にも屈さない
運命は二人で掴む
信じるよ
いつまでもキミと私の
永遠の絆を

あの日君に告げられた
言葉なんて信じてなかった
「リンはもう独りじゃないよ。
たくさんの仲間がいるから・・・・・・」

「僕がいなくても大丈夫」
「二人の絆は永遠だから」
どうして？そんな悲しい顔して
私に告げるの？

愛しているよ
たとえそれが許されないことでも
だからさそんなに悲しい顔しないで
運命は二人で紡ぐ
信じているよ
あの日の二人の誓いを
永遠の絆を・・・・・・

「サヨナラ・・・・・・」
どうして？ずっとずっと
一緒て言ったじゃん!!

「いかないでっ」

サヨナラで二人の
あの時の誓いを思い出す
機械の私から涙がこぼれた
カラフルな世界に
彩られた私は人間だったんだ
君を愛したときからきっと
人間だったんだ
信じられるよ
別れ際の君の笑顔も全部。
永遠の絆と共に・・・・・・

「また、逢えるよ。キミがココロをもてたとき、
きっとあ・・え・・る・・か・・ｒ－－－－－」