前S
黄金(こがね)色の光に 月がささやく
今を照らす世界は 最後の砦・・

A1
長い夜を迎え 風が止んでた
淡い桜さえも 蒼き色へと
B1
包み込まれたら 影も失い
残る光に 何が映る?
S1
孤独な月の光 1人眺めた
厚い雲の行方 見守るために
月の雫 儚い 夢は見えるの?
迷いの隙間から 三日月が浮かぶ・・

A2
いつも空を照らす 優しい月に
戦いを忘れて ココロ安らぐ
B2
あなたから見れば 分からないのに
私が見れば 勇気が沸く
S2
優雅な月の瞳 支えられてた
どんな辛い事も 背中を押して
若葉の如く弾む 生きる力を
身体に染み込ませ 新月を待つさ・・

C
透き通る風の中 強き想いが
未来に変化し 満月を迎える・・

ラスS
孤独な月の光 炎のように
立ち向かう勇気に 熱く燃えてた
明日に向かうため 前に歩くのみ
今を照らす世界は 希望の砦・・

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

コラボ作品「孤独な月」

月は、いつも優しく僕らを照らし、時には迷わせたり、新しい気持ちをもたらすものです。タイトルのように、月は孤独みたいですが、見方の視点て変わる姿を書いてみました。

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投稿日:2018/05/04 17:58:36

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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