【鐘が鳴る街】



言葉を また与えたら 嫌がり また遠ざかる
間違いなど ないはずだ 正しい事 告げるだけ



過ち気付かず



自分の道 信じて 旅立つ意義 見つめて
空から鐘 鳴り響く 孤独な旅 朝焼け



役立つ場所探し



前を行く みすぼらしい旅人 見付け話した



旅人は不幸イザコザ引き寄せコインを投げる
それ故に誰も信じず言葉を告げたら黙る

<間奏>



旅人 夜 語り続けたら呼び声など聞こえない
存在 気になりだし 後ろを追い掛ける日々



二人は歩いた



予想外 被害だらけ だけど 知識上乗せ



懐かしい鐘の音色を不思議と思い出してる
故郷の景色 浮かんで帰省の考え過ぎる

<間奏>



別れ旅人と 帰路の旅は一人
振り返る旅立ちに記録を一つ残して



故郷に戻り語るよ 不幸の体現歴史
本物の言葉 踊れば 人 集まり沸き立つ



この街で鐘が響いて 平凡 感じて生きる
旅 一つ気付く出来事 世界の繋がり感じ


<ひらがな仕様>


【かねがなるまち】



ことばを また あたえ たら  いやがり また とおざ かる
まちがい など ないは ずだ  ただしい こと つげる だけ



あやまち  きづかず



じぶんの みち し んじて  たびだつ いぎ み つめて
そらから かね なりひ びく  こどくな たび あ さやけ



やくだつ  ばしょ さがし



ま えを ゆく みす ぼらしい たびびと みつけ  はなした



たび びとは ふこう いざこざ  ひ きよせ こいんを なげる
それ ゆえに だれも しんじず  こ とばを つげたら だまる

<間奏>



たびびと よる かたり つ づ けたら  よびごえ など きこえ ない
そんざい きに な りだし  うしろを おい かける ひび



ふたりは  あるいた



よ そう がい ひが いだらけ だ けど ちしき  うわのせ



なつ かしい かねの ねいろを  ふ しぎと おもいだ してる
ふる さとの けしき うかんで  き せいの かんがえ よぎる

<間奏>



わかれ たび び とと  きろの たび は ひとり
ふりか える たびだ ちに きろくを ひとつ のこして



ふる さとに もどり かたるよ  ふ こうの たいげん れきし
ほん ものの ことば おどれば  ひと あつまり わきたつ



この まちで かねが ひびいて  へ いぼん かんじて いきる
たび ひとつ きづく できごと  せ かいの つながり かんじ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

鐘が鳴る街 【落選歌詞にて漂流中】

歌詞募集に応募中させて頂いた歌詞です。
力量不足で、落選して漂流しております。
心優しい作曲者様がいましたら、曲を付けてやってください。

作曲して頂けるなら推敲は惜しみません。

よろしくお願い致します。

閲覧数:153

投稿日:2014/12/09 18:30:38

文字数:1,128文字

カテゴリ:歌詞

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