眺める明日は 手が届くみたいで
今日をやり過ごすの

時の流れの ように君も過ぎて
ぼやけてる関係

夜明け前 望遠鏡を取り出してさ
憮然とした態度を取る今日に ピントを合わせ

星明かり 纏って
星表を なぞっていく
私にも満天の未来(そら)魅せて

ガリレオの 探査機
君だけを つぶさに
観測の機能は置いて

手招く昨日が 振り返るとそこに
今日を歩みたいの

確かに鳴った スタートの合図は
おぼろげな記憶で

陽は沈み 靴紐を結び直してさ
あの記憶のような月に今日も 想いを馳せて

月明り 羽織って
満月に 駆けっていく
力が満たされると月欠けて

安定の 曇天
付き纏う 私の上の空
そこには無くて

星明かり 纏って
星表を 辿っていく
私にも満天の未来(そら)魅せて

ガリレオの 探査機
君だけを つぶさに
観測の機能は置いて

不要な 昨日は置いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

cosmos

心を込めて書いたので、読んでもらえると幸いです。

閲覧数:165

投稿日:2016/02/14 17:09:03

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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