おとおととおとといおっととおった
とおったおととおとがない
とおもったけれどまだだった
きがつくとそうなって
またきがつくとこうなって
やがてどうなってくのかなんとなくわかるけどわからないきもちにもなりたくて
ときがたつごとになんだかわからなくなって
でもこれはこれであんていしてしずかにいられて
なにかさみしくもありかなしくもあるけど
たのしくもわくわくもあり
とてもいろいろなことがこのじょうけんでならためせることになって
それでいろいろたんきゅうすると
なにかがみえてくるようなきがしていてたまらない
どこにむかえばいいかわからないけどここにとどまっていることはないとおもう
どこかきのむいたほうこうへなんとなくむかってみてまたふりかえって
とおくからながめてたぶんもどることはないんだとおもう
それなりのひろさをうろうろしたらなにかがわかってくるんだとおもう
そうきがつくまでやっぱりうろうろしていくんだとおもう