例えば 町のどこかに
困っていても どうしようもなく

泣いてる 人がいるとして
ボクは何が ああ できるだろうか

気づけばいつしか
大人に なって忘れたココロ

あのとき 握った手のぬくもり
今でも覚えてるよ
赤い羽根つけた 優しい笑顔に
こどものボクは あこがれたんだ

ミライは ボクらが築くもの
まだ見ぬキミに ああ 何を残せるだろう

背丈は大きくなったはずなのに
小さくなったココロ

あのとき 握った手のぬくもり
今でも忘れないよ
赤い羽根つけた 優しい笑顔に
今このボクは なれていますか

たくさんのひとが 守ってくれた
この道 この町並み
赤い羽根つけた 優しい笑顔に
今なら なれる気がするんだ ほら

これから 涙や辛いことが
ボクを待っていたとしても
この町でいつか 会うキミのために
つなぐよ
「支え合うココロ」
ずっとずっと輝く赤い羽根が

つなごう つなごう 支え合うココロを
届けよう 届けよう 胸に輝く羽根(しるし)を

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しるし

同タイトルの歌詞です。

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投稿日:2017/07/24 17:58:35

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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