作詞作曲:月
歌 重音テト

いつもならこんな日にも 君は笑ってたね
冬の空 差した傘に 弾む雪の粒
白い息 まぶしい日差し 繋ぐ手を揺らし
はしゃぐ街 二人歩く いつかの帰り道

君に会えなくなったあの日から 何年経っただろう
恋物語は街に溶けてく

淡い恋なんて忘れ去って  一人だけで歩いたって
同じように未来へ行くけど
繋ぐ手はなくて 風が刺して 凍えたように冷たくなって
歩を止めた 永い雪の夜

いつもならこんな日にも二人笑ったね
君がいない町の空に 雪が舞い降りた
 
Oh yeahいつだってそうだよ
君を思いだして 夜になって また陽が射してく
Oh yeah 熱を帯びてくよ
君を思い出して また恋に落ちてく
 
君に会いたい 会いたい 今さら言えなくて
この想いそっと詞に歌に込めてる

想いもっと詞に歌に込めてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

冬の日

オリジナル曲の歌詞です。さびしい夜に口ずさんでみよう☆

閲覧数:82

投稿日:2016/12/25 23:50:35

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました