砂時計

変わらない景色
いつもの町並み
風に踊る砂が逃げていく

君が抱えていた
別れの理由も
何も知らず時間は過ぎていく

長い髪 触れるくらいに
いつでもそばにいたハズなのに
何も気づけなくて君はひとり……もう
  
数え切れぬ日々を過ごし
思い出分かち合った
約束交わし夢見てた
永遠は夢のままに

落ちる砂眺め 君は泣いていた
君と離れ一人 気づいて泣いた

最後の日「いつまでもいよう」と泣きながら
あの日の君の約束の意味は何?

砂時計に縛られた日々
最後まで気づかなくて
傷つき傷つけ合いながら
それでも一緒に生きていた

思い出に手を伸ばしても
砂のようにつかめない
約束交わし夢見てた
永遠は夢のままに

永遠は夢のままに…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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砂時計

閲覧数:76

投稿日:2014/07/28 20:10:29

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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