ジャケット

00:00 / 05:30

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

鏡がうたうララバイ

ずっと好きだったけどずっと言えなかった男の子に意を決して告白したんだけども
願いは叶わず失恋してしまった女の子を、その子の部屋にある鏡の目線から歌ったというせつないロストラブソングです?。
70年代に外国人の子供が日本で日本語で歌ったような和製欧風歌謡曲みたいなものをめざしました。
当初、コラボ企画の関係で「アサミ嬢のララバイ」という仮タイトルで作り始めたので、子守唄という設定になっています。

レンの調整が全然うまくできなくて一部歌詞が不明瞭で聞き取りにくい部分があります。
わたくしの力不足です、申し訳ございません。
歌詞を掲載しておきます。


『鏡がうたうララバイ』

こんなにもちいさな その肩をふるわせて
君が泣いてるその理由を 僕は知っている
写真立ての青年に 振られてしまったんだね
つぶれたプレゼントの箱が とても哀しい

もうおやすみ もうおやすみ
いまは静かに眠るがいい
この僕が 子守唄を
そばにいて歌ってあげるから
もうおやすみ もうおやすみ
涙涸れるまで泣くがいい
僕はいつも 君の笑顔だけを
映していたいから…

言い出せぬ想いを 胸に閉じこめたままで
移り行く季節を君と いくつ数えただろう
たとえ叶わなくても 気持ちをつたえられたこと
君のその勇気を 僕は誇りに思うよ

もうおやすみ もうおやすみ
いまは静かに眠るがいい
この僕が 子守唄を
そばにいて歌ってあげるから
もうおやすみ もうおやすみ
今は弱いままの君でいい
破れた恋 いつか君を
綺麗に変えてゆくだろう

ああ… できるものならば
このガラスを ぶち破って
君を強く抱きしめたい
その涙を 唇で拭ってあげたいのに…

もうおやすみ もうおやすみ
いちばん大切な君のために
この僕が 子守唄を
そばにいて歌ってあげるから
もうおやすみ もうおやすみ
新しい恋に巡りあうまで
僕はずっと君の笑顔だけを
映していたいから

鏡がうたうララバイ

閲覧数:339

投稿日:2009/02/02 08:01:24

長さ:05:30

ファイルサイズ:5MB

カテゴリ:音楽

クリップボードにコピーしました