空を眺めて 流れ行く雲
この裏道の 角を曲がると
大体いつも 頭の上に
大好きな 君の左手が乗る

君は 私をどう思ってる?
嫌いじゃない事は 分ってる
だけど やっぱり あと一歩が
とても 大きくって

嫌われると 困るし
傷つく事も 怖くって
ずっと このままで
いれたらいいな そう思ってる
だけど ダメだね

いっそ このまま   
時間よ 止まれ
私の想い 伝わる日まで
都合のいい事ばっかり言って
本当は 怖くて
仕方がないんだ

いつも 君の笑顔が見たい
そして 私も笑顔でいたい
困った顔も見てみたいけど
泣き顔は 見せたくない


私は いつでも 悩んでばかり
まるで この空と 正反対で
君は どうなの? 悪くないのに
なんか 勝手に怒ってばっかり

そんな私は どう映ってる?
君に私は どう見えてるの?
確認したい どうか神様
時間を下さい
 
覗き込む 君の顔
不意打ちされたから ちょっと
恥ずかしくなって
君の顔も 見れなくなって
何してるんだろう?

気付かれたかな?
私の気持ち
気付いて欲しい 本当は
都合のいい事ばっかり言って
自信が 無くて
逃げ出したいんだ

いつも 写真は君の隣で
だけど やっぱり 自信がなくて
困り顔で 写ってるけど
泣き顔は 見せたくない


私は私の  
気持ちに 素直になって
いいと 思うけど
君はどうかな? 困らないかな?
言えないくせに

この裏道の 
角を曲がると
大体いつも 頭の上に
大好きな 君の左手が乗る
その瞬間に 言おうと 
決めたんだ

今日の 私は決意の顔で
だけど 今にも 泣き出しそうで
君はどうかな? 笑わないで 
聞いていて くれるかな?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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この裏道の角を曲がると 大体いつも頭の上に 大好きな君の左手が乗る

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投稿日:2017/08/13 10:10:48

文字数:756文字

カテゴリ:歌詞

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