[1A]
透き通った小瓶の中
おとぎばなしみたいな私
白い甘い夢で生きてる

降り注ぐ雪白粉
あたたかく微笑んだ貴方
揺れる灯る 胸の奥

[1B]
ガラスごし重ねる手の平 伝わらない温度
低い声 今日のおわり告げるけど

[1サビ]
Pure☆Sweet Pop まだ眠れない
きらめく風に乗って
天窓ひらく瞬間
焦がれて待ってるの

[2A]
綺麗すぎる小瓶の中
つめたさも感じない素足
白い甘い愛に埋もれる

積もりゆく雪白粉
雲の上にいるような視界
揺らぐ騒ぐ 胸の奥

[2B]
いつも通りの毎日 抱えきれない言葉
両手から零れおちていく気持ち

[2サビ]
Pure☆Sweet Pop 叶うのならば
手と手 繋ぎあわせて
フィルターのない貴方に
「おやすみ」言いたいよ

[サビ]
Pure☆Sweet Pop あふれた心
キレイな箱につめて
高い天窓届く日
夢見て積みあげる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Pure☆Sweet Pop

夢ーちょ様の歌詞応募にあてて。
(http://piapro.jp/content/mtz6rj3gxmztjyqo)

とにかく普段書かない物過ぎて手探り感がひどいったらない。
ピュアってなぁに、から始めていたらかなり時間がかかりました。
またどうして毛色の違う物をやったんだという。
だって曲のイントロで捕まってしまったのだから仕方がない。

題材はケサランパサラン、およびPIXIVでお馴染み「詰めてもいいのよ」シリーズ。
持ち主を幸福にしてくれるというケサランパサランですが、自分を幸福にする時はどうするんだろうというね。
愛情貰うだけじゃなくて、自分からも返さなきゃ努力しなきゃ駄目だよというお話になっていればいいな。

閲覧数:250

投稿日:2010/12/01 21:50:51

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

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