うだるような夏風と
首筋に流れる汗とか
この忌まわしい渇きは
どうすれば癒せる

たとえば燃えるような激情
それが足りないものだとして
誰も教えちゃくれない
そんなこんなで夏が終わる


刹那の瞬き(またたき)の間(ま)に
煉獄の焔(ほむら)のよう
心に火傷を残す
忘却を許さない

叫んだ 傷が痛くて
貴女の隣にいたい
渇きは深さを増して
夏の終わりの夜

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

end of summer

こまり顔さんから end of summer をお借りして歌詞を書かせていただきました!

とっても好きな曲調で楽しんで書くことができました!


こまり顔さんありがとうございました!

http://piapro.jp/t/u6cx

閲覧数:156

投稿日:2016/12/18 21:31:36

文字数:178文字

カテゴリ:歌詞

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