バス停近くで喋る 部員へのグチと挑戦状
試験(テスト)結果と平均値 争ってた
君が陽気に宣言す 「私が次も勝つ」って
得意気に言って 競争した

どこか寂しそうな鼓動が
もうすぐ冬だねと
伝 えに 風 を 運んで くる


久しぶりの 今日もお疲れ様
二人きりの時間 調子はどう
君に勝ってしまったよ 跳び跳ねて喜んだ
バカだねと笑う君を 見て 目 逸ら した

スケッチブックを持って待つ君
受験用の本 真面目な君
バス停で待つような この時だけが
君を僕を幸せにしてくれた 昔 の 思い 出

初恋の君はもういない 追い越した背丈
大学を出て君に気付いたって もう争えない
胸を張って言えるだろうか
セン チ メン タル な 過去 だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Indulge in __ 【応募作●】

歌詞応募
http://piapro.jp/t/hW3B

放課後の高校や、小学校の頃の通学路
大人になって懐かしい道を通っても
何も感じなくなって、どこかセンチメンタルな気分になる。

曲から放課後のイメージがあったのでそれに
報われない初恋を加えてみました。

Indulge...~に耽る、溺れる、~を欲しいままにする
文法ではIndulge in〈動詞〉
inの後ろに単語がきます

題名がIndulge inで終わっているのは、~に耽るの耽る物が手元に
ないからです

目的がないまま、君を思い出している...
そんなイメージです。
閲覧ありがとうございました。

追記
落選しました。
その後かむばらさんの考えた作詞が
かなり合っていた...

まだまだ勉強が必要なようです。

閲覧数:121

投稿日:2017/02/02 22:23:47

文字数:321文字

カテゴリ:歌詞

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