初めて会った頃の気持ちでいつもいられたらいいな。

若葉へ手が届きそう...。

そうそう、あれは僕が言い出したこと。

どうでもいいコトほど覚えてるものだけど、胸は痛むさ。

夏の前のこの風の味、湿り具合

ただなんとなく過ごしただけが良かったのかも?

ついていい嘘ばかり並べただけの青春が終わるとしたら

ポケットの中、しまったコトバは

ざわめくだろう、誰のせいだとか。

考えは止まる...でも、遊びじゃないとか言えてたらいいな。

すぐに別の話題へ。らしくは、ないし、かと言っても無駄で終わる

くしゃくしゃな奴で。でも、離れられやしないって...

じゃ、それは、それ。足を揃えた数だけ繋がってる今、

答えはひとつじゃないってこと、わかるハズだ。

すごく感じてたら、また元に戻るコトがね、わかるとしたら

毒はまだ、ある。痩せこけた声で

うなずくだろう、僕のせいだとか。

真夜中にくちずさむメロディー

すり抜けて、夜を越え、キミへと

昼間より夜側に似合うハズだといいんだけどね。

「 若葉の季節が、また、来るよ...。」

すごく感じてたら、また元に戻るコトがね、わかるとしたら

毒はまだ、ある。痩せこけた声で

うなずくだろう、僕のせいだとか。

ついていい嘘ばかり並べただけの青春が終わるとしたら

ポケットの中、しまったコトバは

ざわめくだろう、誰のせいだとか。

わかってるのさ、誰のせいでもないこと。

初めて会った頃の気持ちでいつもいられたらいいな...

初めて会った頃の気持ちでいつもいられたらいいな...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

答えはひとつ?

閲覧数:99

投稿日:2017/07/17 21:34:15

文字数:677文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました