【前進装備】

Ａ

この位置で　従う　　　余裕は　ないから
前進を　　　繰り返し　現実を　壊そうか

Ａ

平凡な　　道筋　　　　このまま　続いて
何もない　ままならば　改革を　　選ぼうか

Ｂ

体内が　　傷付いて　時間が　流れてく
痛いのは　我慢する　哀れみな　目線が
心を　　　傷付ける

Ｓ

やりたい　事とか　　なりたい　事とか
色々　　　突き進む　年齢は　　無関係

Ｓ

誓いの　歌声　　　本気の　歌声
本音を　熱に変え　言霊が　武器になる

Ａ

この才を　無駄には　しないと　誓える
全身を　　震わせて　魂に　　　問い掛けて

Ｂ

砲台の　　向きを変え　狙いを　定めない
前だけに　放つだけ　　轟音を　鳴らして
狼煙が　　始まりさ

Ｃ

変則な　結末に　驚いて　見失う
大事な　何かを　拾い　　直そうか

Ｓ

活動　　　過ち　　　その分　　重荷に
投げ出す　事なんて　嫌なだけ　簡単さ

Ｓ

何度も　やるなら　やるんだ　信じて
想いを　思い出に　その先を　駆け抜けて

Ｓ

生まれた　成果が　　　絆に　　　　変われば
この夢　　何処までも　果てしなく　飛んでいく

Ｓ

誓いの　歌声　　　　本気の　歌声
本音が　言えるなら　最高の　盾になる


＜ひらがな仕様＞


【ぜんしんそうび】

Ａ

このいちで　したがう　　よゆうは　　ないから
ぜんしんを　くりかえし　げんじつを　こわそうか

Ａ

へいぼんな　みちすじ　　このまま　　つづいて
なにもない　ままならば　かいかくを　えらぼうか

Ｂ

たいないが　きずついて　じかんが　　ながれてく
いたいのは　がまんする　あわれみな　めせんが
こころを　　きずつける

Ｓ

やりたい　こととか　　なりたい　　こととか
いろいろ　つきすすむ　ねんれいは　むかんけい

Ｓ

ちかいの　うたごえ　　ほんきの　　うたごえ
ほんねを　ねつにかえ　ことだまが　ぶきになる

Ａ

このさいを　むだには　　しないと　　ちかえる
ぜんしんを　ふるわせて　たましいに　といかけて

Ｂ

ほうだいの　むきをかえ　ねらいを　　さだめない
まえだけに　はなつだけ　ごうおんを　ならして
のろしが　　はじまりさ

Ｃ

へんそくな　けつまつに　おどろいて　みうしなう
だいじな　　なにかを　　ひろい　　　なおそうか

Ｓ

かつどう　あやまち　　そのぶん　　おもにに
なげだす　ことなんて　いやなだけ　かんたんさ

Ｓ

なんども　やるなら　　やるんだ　　しんじて
おもいを　おもいでに　そのさきを　かけぬけて

Ｓ

うまれた　せいかが　　きずなに　　かわれば
このゆめ　どこまでも　はてしなく　とんでいく

Ｓ

ちかいの　うたごえ　　ほんきの　　うたごえ
ほんねが　いえるなら　さいこうの　たてになる