裏恋人
Lyrics & Composed & Arranged by S.Nobira

どうして ねぇ こんな運命だけ
神様は私に 与えるの?

隠れるように 歩く都会は
何も知らない顔してくれる

あなたのそばにいるときは 全て忘れられる
会えない日々が ぬくもりを 恋しくさせる

愛されるなら それでいいから いつでも あなたを待ってる
無いものねだり わかっているわ
あなたにとって 私は そう 裏恋人

どうして ねぇ こんな想いだけ
いつの間に 抱えてしまったの?

電話越しの声は 優しくて
「大丈夫」が 口癖になった

あなたの笑う横顔に 寂しさ募らせて
わがまま言えるわけないよ 困らせるだけ

あなたがそっと 囁いたように 都合のいい女(ひと)になるの
それでも いつか 私の元へ
帰ってくる日が来る
そう 信じてるの

もしもあなたに 不安が襲い 優しくいられないときは
そっと静かに 包んであげる
あの女(ひと)を忘れられるように

愛されるなら それでいいから いつでも あなたを待ってる
無いものねだり わかっているわ
あなたにとって 私は そう 裏恋人

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

裏恋人

裏恋人の歌詞です

閲覧数:226

投稿日:2010/10/02 18:41:16

文字数:494文字

カテゴリ:歌詞

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